デッサンについてのコラム その26

秋風が吹いてきて、やっと熱帯夜から開放されて来ましたね~。

8月も後半、いつもこの時期に思い出すのは小学校時代の夏休みの宿題。

皆さんは早く終わらせるタイプでしたか?

私は早く終わらせる良い子でしたが、1つだけ最後まで出来ない宿題が。

そう、読書感想文です(未だにトラウマ、、)。

ふと、読書感想文ってデッサンと同じだなぁと。

デッサン力のついた今ならいくらでも書けるのに~と当時を振り返りつつ。

読む本が、対象のモチーフ(例えば林檎を描くなら林檎のこと)となります。

まず読書感想文を書くなら、本をちゃんと読まないと始まりません。
(当時私は絵の無いページが続くと集中が続かなかったので本が読めなかった)

デッサンでいうと、モチーフをちゃんと観察しないと描けないと言うこと。

本を読んだら、自分の気に入ったシーンや感動したり、面白かった場面等

を「場面の説明」も折り混ぜながら、自分が感じたことを書くわけです。

デッサンなら例えばこのボリューム感が面白いとか、

光が当たってきれいな陰が出ていた、などなど・・

自分が思ったことや発見したことを描いていくわけです。

「写す」ことは読書感想文で言うところの「場面の説明」にあたります。

大事なことはどう思ったのか?それをどう捉えていったのか?

がデッサンの価値です。

読書感想文であらすじを写しただけの文(場面の説明)を書いても読者は

面白くもなんとも無いですよね。(当時思いっきりやってた私・・)

場面の説明とそれをどう捉えたのかの感性を文章にすれば良かったんですね。

そんな難しいこと、小学生の私には難題過ぎでした。

タイムマシーンにのってあの夏休みに題名と名前だけ書いて

まったく一行も書けず泣いていた自分に会いに行って

「大丈夫だ、大人になったらわかるから」って伝えてあげたいです(涙)

そんな、夏の思い出でした。

え?私の昔話なんてどうでもいい?そりゃそうですね!

読書感想文を書けなかったあなた!

大人になってデッサンを描いて、当時のトラウマを克服しませんか?

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by ekodaohashiya | 2018-08-20 11:10 | 絵のはなし  | Comments(0)